2017年12月
いよいよ今年も最後の月になりました。
遠くに見える山にも雪が降ったようです。
イシガメの子供たちの越冬用の囲いも完成し、お休みしていただきました(^^♪
親亀たちも庭のどこかで寝ていると思います(^^ゞ いつもはトビの定位置にノスリがいました。夏には見られない鳥たちが次々にやって来ます。
我家の看板も化粧直しをしました(^^)v もういくつか寝るとお正月です。本年もお付き合いして頂き有難うございましたm(__)m
良い年をお迎えください\(^o^)/
いよいよ今年も最後の月になりました。
遠くに見える山にも雪が降ったようです。
イシガメの子供たちの越冬用の囲いも完成し、お休みしていただきました(^^♪
親亀たちも庭のどこかで寝ていると思います(^^ゞ いつもはトビの定位置にノスリがいました。夏には見られない鳥たちが次々にやって来ます。
我家の看板も化粧直しをしました(^^)v もういくつか寝るとお正月です。本年もお付き合いして頂き有難うございましたm(__)m
良い年をお迎えください\(^o^)/
10月の後半に台風が立て続けにやって来ました(>_<)
大きな被害は無かったものの、まだ植えて間がない木々が多いいので、折れたり、傾いたりそれなりの被害はありました(T_T) こちらに来て初めての天災です(^^ゞ
そんな中、地面の中では何事もなかったように落花生とサツマイモは今年も出来てくれました(^^)v
コオロギやマツムシの鳴き声は聞かれなくなりましたが、アオマツムシだけはいつまでも頑張っています。北からやって来たのでしょうか、チョウゲンボウが何かを捕まえて食べているのが見られました(^^♪ もうすぐ冬ですね。
秋もたけなわ、ご近所のソバ畑は満開です\(^o^)/
カエルたちも冬眠に備えて、丸々と太っています(^^♪
クルミの葉が食べられていたのですが、なかなか犯人が分かりませんでしたが、やっと見つけました。こんなに大きな尺取虫は初めて見ました(>_<)
田舎暮らしは季節の移ろいが楽しいですね(^^)v やがて厳しい冬がやってきますが(^^ゞ
自動カメラが撮ってくれました(^^)v 最近、池の魚が極端に少なくなり、メダカですら小さな個体しか見られなくなりました(>_<)
留守がちなことをいいことに、サギたちが片っ端から食べていたのですね(T_T)
隣に加古川が流れているのに、大きなシラサギがわざわざ我家の小魚を食べなくてもいいのにと思うのですが、捕まえ易いのでしょうかね。応急措置を取りました(^^ゞ しかし、トンボが飛びにくそうm(__)m
今年は、ゴマダラチョウが再三やって来ては産卵して、幼虫も見られました(^^)v 来年あたりはオオムラサキが来てくれないかなぁ~(^^ゞ
イシガメの赤ちゃんたちも無事孵化してくれました\(^o^)/
だんだんシャングリアっぽくなってきました(^^♪
暑い暑い夏に、庭作業はすっかりおろそかになり、周辺をブラブラすることが日課になってきました(^^ゞ
そんな中で気が付いたことは、丹波はセミの声が懐かしい声なのです。関西の都会ではクマゼミのやかましい鳴き声で目を覚ますのですが、こちらでは、もちろんクマゼミはいるのですが、圧倒的にアブラゼミとニイニイゼミが主役なのです。我が家の庭の木々もやっとセミが来てくれる大きさに育ってくれて、鳴いてくれています(^^)v クヌギに仕掛けたバナナトラップにコムラサキも来てくれました\(^o^)/
そんな中でも、八月も下旬になって来て、朝夕は涼しくなってきました。最近物忘れが多くなってきたと実感する中、決して忘れぬ自然の営み、感謝m(__)m
イチジクも柿も色づいて、秋の味覚を予感させてくれています。楽しみ(^^♪
梅雨時の鬱陶しい中で、こんなうれしい発見がありました。
アマガエルはたくさんいるのですが、青色のアマガエルは初めてです。時折ニュースになって、このような色のカエルが居るのは知っていましたが、まさか我が家に出現してくれるとは\(^o^)/ 黄色の色素が欠損しているらしいのですが、そんなことより、どんよりとした曇り空が続く中、空色のカエルはウキウキしますね(^^♪
キジは無事に孵化し、親子連れが見られました\(^o^)/
ウマノスズクサにジャコウアゲハの幼虫が居ました。ウマノスズクサを植えて3年ほど経ちましたが、何処からともなく食草を探し出す母蝶の能力には感心させられます。
栗の花が満開になると、虫たちも集まってきます(^^♪ 今年の新顔はベニカミキリとキマダラセセリ。しっかり受粉させてくださいよ。
最近、シカやイノシシの被害が話題になりますが、真昼間に我家の脇を歩いているのを見かけると、事態の深刻さがうかがえます。そのうちクマまでも出て来そうです。場所柄、冗談ではなくなりそう(>_<)
今年はキジがよく見られ、作業をしていても、すぐ近くでけたたましい鳴き声を上げていました。まさか敷地内に巣があるとは思いませんでした(@_@)
数年前にやはり敷地内に卵の殻が散乱していて、巣があった形跡はありましたが、当時はあまり頻繁には来ていなかったし、草刈りも行き届いてなく、不思議ではなかったのですが、今回はわずかに残った花壇の片隅の草むらに巣がありました。見つけたときはこちらが驚いてしまいましたが、親鳥の姿はなく放棄してしまったかと危惧しました。しかし、翌朝には親鳥がしっかり抱いていたので一安心\(^o^)/ しかし、あまりに身近で何をするにも気兼ねする日々です(^^ゞ
隣で、今年も大好きなジャーマンアイリスが咲きだしました(^^♪
今年はなかなか桜が開花しませんでしたが、咲きだしたらあっという間の満開でした。
急に暖かくなったせいか、庭の花たちも一斉に咲きだしました。
やはり、春はいいですね~(^^♪♪
池に放したイシガメも顔を出してくれました。
今年の大雪には驚かされましたが、春は着実にやってきます(^^♪
フクジュソウも太陽に向かって懸命に花びらを広げています。セツブンソウは雪のせいでやや開花が遅れたとのことで、セツブンソウ祭りにピークを合わせられなかったと悔やんでおられました(T_T) そんな中に変わり花を見つけました(^^)v 右側の丸く、大きな花が変化花。花びらの大きさも大きく、枚数も多いいようです。見栄えがいい!!
土筆の大群落を発見\(^o^)/
1月の半ば、地元の人たちも近年にないという大雪に見舞われました。
フェンスの四分の一程の積雪。40㎝を越えるとフェンスの扉も開けられず、しばらくは丹波へは行けませんでした。
後日、ようやく行ってみるとベランダに虫の残骸が散らばっていました。おそらく鳥に食べられたのでしょう。しかもすべて同じ種類。
この虫たちは雪の上に出てきたのでしょうか。この寒さの中わざわざ雪上に出てくることもないのに。種類までは分かりませんが、オサムシの仲間でしょうか。きっと雪上に出なければならない事情があったのでしょう。虫の生態は面白いですね。エサのない時期、それを見逃さない鳥たちも。自然の営みにはいつも感心させられます。
明けましておめでとうございます。
今年は暖かく、穏やかなお正月となりましたが、皆様のところはいかがだったでしょうか。 本年もよろしくお願いいたしますm(__)m
朝の寒さが一段と厳しい日には、川面に霧が沸き立ち、植物たちもキラキラに輝きます。